
食べた後の行動でおデブになるか決まる!「太りにくくなる」食後の過ごし方って?
2017.01.13
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食後はどんな風に過ごしてる?
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毎日食事をした後に
どんな風に過ごしていますか?
もしかしたら、その食後の過ごし方が
あなたの「太りやすさ」を招いているのかもしれません。
今回は「太りにくくなる」
食後の過ごし方をご紹介します◎ -
▽太りにくくなる食後の過ごし方
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ウォーキングなどの軽い運動
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特に夕食は、食べた後はもうほとんど寝るだけなので
食事のカロリーを消費できずに終わってしまうことがあります。
そうなると寝ている間に脂肪に変わってしまうんです!
1番やってはいけないのは
ごろ寝などのダラダラ行動。
脂肪をこれ以上作らないためにも、
軽い運動をするのがおすすめです!
ウォーキングやお掃除、ダンスなど、、
軽く体を動かせるものならなんでもOKです。
軽い運動で血糖値の上昇を防ぐことで、
脂肪ができにくくなります。 -
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食後のお菓子は止め、コーヒーなどを飲む
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食後はつい甘いお菓子に手が伸びますが、
なるべく我慢しましょう!
代わりににコーヒー(無糖)やウーロン茶を
飲むのがおすすめです。
カフェインは脂肪を燃焼したり、
老廃物を排出する働きがあるので
脂肪がそのままつきにくくなります。
どうしてもお菓子が食べたいなら、
エネルギーとして消費されやすい
「朝」などに食べましょう! -
ゴロ寝、入浴を避ける
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食後すぐに寝てしまったり、
入浴をするのは避けましょう!
眠る→眠ると全身の機能が低下する
入浴→体の表面に血液が集まり、
胃に血液が集まりにくくなる
などの理由で消化がされにくくなります。
消化不良によって代謝が落ち、
結果的に太りやすい体になってしまいます! -
横になる
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「横になる」というのは
最も太る方法なのでは…?
と思う人も多いと思いますが、
寝ると横になるは違います。
正しい方法で横になることで
むしろダイエットに有利になるんです! -
出典:chiepota.com
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横になる時のポイントはこの3つ。
・頭と足を20~30cm高くする
・体の右側が下になるように横になる
・15分くらい横になる
これだけです。
この体勢で「肝臓」に血液が集まり、
肝臓を活性化させて「代謝」を上げます。
これでカロリー消費がされやすくなるということです!
そのままうっかり寝ないようにしましょう! -
食後の過ごし方を見直そう!
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いかがでしたか?
食後の過ごし方を変えて
太りにくい体にしていきましょう!
脂肪を溜め込みにくい体になります◎