
ニットやセーターってしまうとかさ張る…”よれずに&コンパクトに”収納する方法◎
2016.11.06
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ニットやセーターってかさばる…
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冬になるとニットやセーターなどの
厚手の服を着ることが多くなります。
でも厚手の服ってタンスにしまおうとすると
場所をとったり、
ヨレやすくなったりしませんか?
今回はヨレにくく・コンパクトに
収納できるテクニックをまとめました。 -
タンス・収納BOXに収納したい時
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上質紙を挟み込む
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服をたたむ際に使ってほしいのが、上質紙。
A4の上質紙を中に入れてからたたむと
型くずれしにくくなり、
全て同じ形に仕上げることができます。
それぞれの形がバラバラだと
キレイにはしまえませんよね! -
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縦に収納する
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そして取り出す時にグチャグチャに
ならないように「縦」に収納しましょう。
縦なら入っている物が一目で確認でき、
取る時もスッと抜くだけなので
ゴチャゴチャになりません。
収納BOXにしまうときは
一度縦にしてから服を入れると
いいようです。 -
クローゼットに収納したい時
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ハンガーに引っ掛ける
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タンスにしまうのが面倒くさい、
タンスには入り切らない!
という人はハンガーでクローゼットに
収納するのがおすすめ。
ですが普通にハンガーに引っ掛けると
肩部分だけ伸びたりしてしまいます。
「伸びない」ハンガーの
かけ方をマスターしましょう◎ -
①ニットを半分に折りたたみます。
脇のところにハンガーのフックが
くるように乗せてください。 -
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②ハンガーの斜めの辺を利用して
服の裾部分を折り返します。
③続いて腕部分も斜めの辺に沿って
折り返します。 -
あとはそのままクローゼットに引っ掛けるだけ。
これなら型くずれしません◎ -
シーズンが終わったら圧縮ケースに
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もしセーターやニットのシーズンが
終わったら圧縮ケースを活用しましょう。
かなりかさばる衣類を一気に
縮めることができます。
長期間入れておく場合は
防虫剤も入れておくといいかも◎ -
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これでスッキリ収納できる♡
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服が入り切らない、ゴチャゴチャになる
という問題をこれで解決できます♡
衣替えの時に活用してみましょう!