
全然集中できない・・・・まとわりつく『眠気』を打破する方法!
2014.06.23
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日中眠い・・・そんなことありませんか?
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なんでこんなに眠いの~・・・
仕事も勉強もなかなかはかどらない結果に。 -
眠いというにも、色んなタイプに分かれています。
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○寝不足タイプ
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仕事の残業でしょうがなく…
趣味をしてたらこんな時間に…
様々な理由があると思います。
ですが身体にはよくないので、
なるべく睡眠はとりましょう。 -
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○寝ても寝ても眠いタイプ
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夜も早めに寝てるのに、
たくさん寝てるのに眠い。
そんなタイプの方は原因があるのです。 -
原因はその生活習慣にあるようです! -
まずは、生活習慣を変えていこう!主な原因は?
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【1】寝る直前までTVを見たり、ベッドに入っても携帯やPCを見ている
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眠る前に見ている時間=翌日の寝不足感
といわれているようです!
PCやテレビ、携帯の光は脳を刺激させて
睡眠の質を低下させる原因に。 -
【2】朝やりがちな、二度寝習慣
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二度寝で疲れは取れることは無く、
体内リズムが乱れる原因になり結果悪循環に。
その時気持ちいいだけで、起きたあとは余計に疲れた感を1日感じる事になります。
思い切って起きる努力をしよう!
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【3】夕食の不規則なリズム
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消化器官に食べ物が残っている状態で眠ると、睡眠中も内臓を動かしている状態になり、身体が休めなくなります。
夕飯以降の食事は胃の負担になるような食べ方は避けましょう! -
【4】運動不足による睡眠不足
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運動不足は脳だけに疲労が貯まるので、
睡眠中の体と脳の回復リズムが狂い、
寝ても疲れが取れていないという状態に。
夕食後に軽い運動をすれば効果あり! -
【5】頑張り過ぎている。几帳面すぎる。
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頑張りすぎて上手に気分転換が行えないと
ストレスが溜まり、
不眠の原因にもなりやすいのです!
趣味を見つけるなど、なるべく
ストレスフリーを心掛けて! -
【6】欲望のままに睡眠を取り続けている
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寝過ぎると睡眠は浅くなりますし、
目覚めている時の意識も低くなります。
いっぱい寝たのにぼーっとしてしまうのはこの為です。
約六時間睡眠を目安に! -
仕事中など、集中したいときに襲ってくる眠気対策!
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出典:hatenanews.com
○コーヒーや濃いめのお茶を飲む。
○フリスクを舐める。
○ガムを噛む。
○イスの高さを変える。
○冷たい水で手を洗う。
○外気に触れて深呼吸する。
○誰かと話す。
○顔を洗う。
○ツボを押す。
○ストレッチをする。
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眠気解消のツボ!
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☆風池-ふうち
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天柱ツボのさらに指1本分外側にあるくぼみに位置します。
親指の先をツボに当てて、
残りの指で頭を包むようにして
頭部の体重を親指で支えるような体勢で強めに刺激します。 -
☆睛明-せいめい
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目頭と鼻の付け根の骨との間に位置し、
疲れ目のときに思わず押さえてしまう…そこです。
指の腹を当ててズレないように固定して、押しこむように刺激します。 -
☆中衝-ちゅうしょう
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手の中指の、爪の生え際の親指に近いほう(右手の場合は爪の左下、左手の場合は爪の右下)から3ミリ程度外側にあります。強めに刺激します。
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☆合谷-ごうこく
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手の甲側で、親指と人差し指の間にある
骨の付け根部分から少し外側(指先の方向)に位置します。強く、長めに刺激します。 -
☆百会-ひゃくえ
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頭のてっぺん、両耳と鼻の延長線が交わる点に位置します。指の腹を当て、下方に向けて心地よく感じる強さで押します。極端に強く刺激しないように注意。
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色々試して、爽やかに毎日を送ろう!
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いつでも元気で意欲的だと、
人間的にも好かれやすいですよね!