
【お泊まりが怖い…】疲れた日もお酒飲んだ日も、これで安心!鬱陶しい”いびき”とおさらば!
2014.06.23
寝ている間のことで自覚しにくいのが“いびき”。いびきというと、男の人がかくというイメージがありますが、意外と女性にも多いのです。いびきに悩む方必見!いびき防止グッツを紹介します(o^^o)
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”いびき”をかいてしまうのがコワイ・・・
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旅行やお泊りなどで、もっとも悩みがちなのが「いびき」
女性の間でも多くの人が抱えている悩みなんです。 -
どうしてイビキをかくの?
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私たちは24時間、常に呼吸していますが、ため息をついたり深呼吸をするとき以外、呼吸の音はほとんど聞こえません。それは、鼻や口から入った空気が、ノドや気管を通って肺に達するまでの通り道が、十分広いからです。
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ところがこの空気の通り道が狭くなると、そこを通る空気が振動して音が生じます。例えば喘息の患者さんは、気管支が細くなるため、息を吐き出すときにヒューヒュー音がします。イビキも同様で、鼻やノドの空気の通り道が狭くなるため、息を吸うときや時に息を吐くときに、鼻やノドが振動します。
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イビキをかきやすい人の特徴
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肥満・男性・加齢・遺伝・アルコール・疲労などが挙げられます。
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もちろん、イビキに悩む女性や、顎が小さいために空気の通り道が狭くなっている人もいます。
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イビキはコレで治る!
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横向きで寝る
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仰向け(上向)で寝ることは、いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)の大きな原因ですので、「横向きで寝る」ことを心がけるだけで、いびきを防止し、改善、解消することが期待できる場合もあります。
出典:www.stop-ibiki.com -
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肥満解消(ダイエット)
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肥満が原因でいびきをかいていると疑われている場合や、睡眠時無呼吸症候群(SAS)になっていると考えられる場合には、当然、「肥満解消(ダイエット)」が「いびき防止」「いびき対策」には必要不可欠となります。
出典:www.stop-ibiki.com
実際に肥満を解消するだけで、いびきを防止できることも珍しくありません。時間がかかるかもしれませんが、ぜひ減量(ダイエット)して、いびきを解消しましょう! -
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口呼吸を治す(鼻呼吸へ戻す)
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口呼吸は、いびきの大きな原因の一つですので、口呼吸が原因でいびきをかいている場合には、口呼吸を治し、鼻呼吸へ戻すことが大切となります。
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しかし口呼吸の人の中には、鼻の疾患があるために口呼吸をしてしまっている人も少なくありませんので、その場合には当然、耳鼻咽喉科などで診察を受けて、まずは鼻の疾患を治すことが先決となります。 -
- 口呼吸を治す方法
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寝具(枕)を変える
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上気道(咽頭など)が狭くなる、枕などの「寝具」を使用していると、いびきの原因となってしまいますので、この場合には当然、寝具を変えることが必要になってきます。
出典:www.stop-ibiki.com -
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【NG】いびきに繋がりやすい寝具
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・枕を使用していない
・固い枕
・高い枕(低すぎる枕)
・柔らか過ぎる敷き布団
基本的には寝心地が悪い寝具はイビキだけでなく、健康にはよくありません。また固い枕と柔らかい布団など、柔らかさに差がある寝具は良くないとされていますので注意しましょう。
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【OK】いびき防止対策に適した寝具
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・寝返りが楽にできる寝具
・横向きで寝るのが楽な寝具(肩と首の角度が水平(90度)になるような枕など)
イビキは仰向け(上向)で寝ることが大きな原因の一つなので、横向きに寝るのが楽な寝具はとても効果的です。しかし、いわゆる「安眠枕」と呼ばれている枕は、仰向けで寝るためにデザインされているものなので注意しましょう(安眠枕のすべてがそうとは限りませんが、多くがそうです)。 -
鼻イビキはこれで止める!
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鼻からノドへ行く空気の通り道が狭くなっていると、鼻の粘膜が振動してイビキとなります。ですから、鼻イビキの予防には、鼻の中の空気の通り道を狭くしないことと、さらに広げる方法があります。
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ノゾヴェント
¥3,000鼻腔をやさしく広げて空気の通りをよくする事により、喉の柔らかい部分の振動を軽減していびきを減少させます。鼻呼吸が楽になって口を閉じて寝ると、下顎が下がるのと喉の気道が狭くなるのを防ぐので、いびきが生じにくくなります。
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鼻呼吸を促す口閉じテープ ネルネル
¥668就寝時の開口呼吸癖に多い、いびき、のどの渇き、起床時のノドのガラガラなどを防ぎ、鼻で正しく呼吸する習慣をつける、いびき対策(いびき防止)用マウステープです。睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因である上気道(空気の通り道)の閉塞予防ができます。
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快適な睡眠を取り戻そう!