
せっかくの髪色が長持ちしない…なぜ?その原因とヘアカラーを長持ちさせる方法って?♡
2018.10.20
せっかく綺麗に染めてもらったのに…カラフルで可愛い髪色がすぐに抜けちゃう…そんなお気に入りのヘアカラーはずっと長く綺麗に続いて欲しいですよね。数日経つと色落ちしてしまう、そのヘアカラーの悩み。今回はその原因とカラーを長持ちさせる方法をご紹介します。
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せっかくの髪色が長持ちしない…なぜ?
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せっかく綺麗に染めてもらったのに…
カラフルで可愛い髪色がすぐに抜けちゃう…
そんなお気に入りのヘアカラーはずっと長く綺麗に続いて欲しいですよね。
数日経つと色落ちしてしまう、そのヘアカラーの悩み。
今回はその原因とカラーを長持ちさせる方法をご紹介します。 -
Q.どうしてこんなにもすぐ色が抜けちゃうの?
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A.日本人の髪は染まりにくいから
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日本人の髪は海外の人たちと比べて色素が薄くない。
日本人特有の黒髪は実は黒一色じゃなくて
赤と黄色の色素が多く入っています。
赤系や黄色系の暖色はアッシュなどの寒色が入りにくく
すぐ抜けやすいという特徴があるんです。 -
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A.ヘアカラーは抜けるもの
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ヘアカラーは髪内部に完全に定着することがないので
時間の経過と一緒に色素が抜けていくのが当たり前。
ヘアカラーの後しばらくすると
髪がパサパサに感じるのはヘアカラーが抜けてきてるからなんです。 -
A.ダメージ髪は抜けやすい
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髪にダメージなどの負担がかかると
ヘアカラーは抜けやすくなります。
髪の水分や栄養素であるキューティクルがある状態はいいのですが、
キューティクルが剥がれ落ちたり、開いたりすることで
髪内部の染料が抜けやすくなるんです。 -
ヘアカラーを長持ちさせる方法《当日》
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◆ヘアカラーした日は髪を洗わない
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ヘアカラーをした当日はなるべく髪を洗わないようにしましょう。
ヘアカラー直後は染料が髪にしっかり定着しきっていないので
シャンプーをしてしまうと綺麗に入った色が抜けてしまう原因になるんです。 -
◆なるべく水やお湯に触れない
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ヘアカラーしたばかりの髪はキューティクルが傷んでいるので
水や熱いお湯に触れるとカラーリングが落ちてしまいます。
カラーが髪に馴染むまでは
なるべく水やお湯を髪に触れないようにしましょう。
入浴の際はできるだけ髪をクリップなどで留めるのがベスト。 -
ヘアカラーを長持ちさせる方法《後日》
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◆うるおい重視のシャンプーを
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シャンプーなどを選ぶときは保湿を重視したアイテムを選んでみてください。
ヘアカラーの後の傷みやすい髪に水分を与えて
頭皮や髪を健やかな状態に保つことが大切です。 -
◆カラートリートメントで色をサポート
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カラートリートメントのアフターケアで
毎日抜けていくヘアカラーを補うことができます。
髪に定期的に色を入れていく
そしてトリートメントで保湿してあげることで
色を長持ちさせることができるんです。 -
◆熱から髪を守る
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ドライヤーをするときは洗い流さないトリートメントや
オイルで髪を熱から守ってあげましょう。
ドライヤーやヘアアイロンなどの熱によって髪が傷んでしまうので、
できるだけドライヤーやアイロンの温度は低めに設定するのがおすすめ。 -
◆紫外線から髪を守る
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カラーリングで傷んでしまった髪に紫外線を与えないように
帽子や日傘、日焼け止めスプレーなどでの対策も大切。
紫外線を浴びると髪が傷んでヘアカラーが
抜けやすくなるんです。 -
ヘアカラーを長持ちだせてもっと可愛く♡
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いかがでしたか?
ヘアカラーを長持ちさせるちょっとした努力で
可愛い色が長〜く続く!
ぜひ参考にしてみてくださいね。